ビデオ機器



  ◎ビデオ機器とはいっても、管理人が使用しているビデオデッキやHDDレコーダーのお話です。決して物凄く高額な機材ばかりとは限りません。


(2009-07-05 追記微更新)


     以下の機材を使用し、アニメ番組を録画保存したり、動画エンコードをたまに行ったりしています。


    @ビデオデッキ編

    ・松下 Hi-Fiビデオデッキ NV-F70

     最近はめったに使用していませんが、1980年代末の製品です。このビデオデッキには、
     ジョグシャトルが付いていて、フィールド単位より細かく駒送りが出来てとても重宝しています。
     アニメを駒送りするときは、「いちにい、いちにいさん、いちにい」あるいは「いちにいさん、いちにい、
     いちにいさん」とついつい声を出してしまいます。



    ・Victor S-VHSビデオデッキ HR-X7

     2台目のビデオデッキとして、以前東芝のAR-X1(Hi-Fi)を使用していましたが、もう少し高級な
     ビデオデッキが欲しくて、21世紀に入ってから購入しました。

     どういう候補で検討したかというと、
        ・音量のレベルメータが付いている
        ・GRT(ゴーストリダクションチューナー)が付いている
        ・TBC(タイムベースコレクタ)が付いている
        ・ビデオはビクター

     で、入手出来そうな候補は3台程あったのですが、629TBCを搭載していたのが決定打
     となり、これに決めました。
     現在も使用しています。(ちなみに、HR-W5は、GRTを搭載していません)


     (↓↓ 2009-07-05 追記)

     ◎HR-X7の実力について

      はっきり言ってS-VHSでも3倍モードは良くない(再生時画面に横縞線がたまに出ます)。
      S-VHSの標準モードの自己録再が最強で、次点が市販(レンタル)ビデオの再生つまり
      VHSの標準モードです。

      静電ノイズに弱い?・・・3倍モードで録画する時は電気ストーブなど使わないほうが良い。
      録画したテープを再生すると、奇偶ラインで微妙に映像が揺れてしまいます。

      それと、GRT性能はバリ良で、地上アナログ放送のかなり酷いゴーストも除去出来ます。
      よって、地上アナログ放送をHDDレコーダーに録画する前段のGRTとして大活躍します。


      
    ・Victor S-VHSビデオデッキ HR-VFG1

     GRT搭載のHDDレコーダーが出現するまで、使用していました。最近は使っていません。
     TBCとGRTが搭載されてはいますが、HR-X7の画質には少し劣るような気がします。


    A補機編

    ・Panasonic TU-MHD600 (デジタルハイビジョンチューナー)

     地上デジタル放送を受信し、通常の4:3アスペクト比に変換したり
     上下左右額縁カットするのに使用しています。D端子が付いているので、D1〜D3まで
     出力することも出来ます(i.LINK端子は無い)。

       参考 D1:垂直解像度480i (インタレース)
           D2:垂直解像度480p (プログレッシブ)
           D3:垂直解像度1080i (インタレース)
           (D4:垂直解像度720p (プログレッシブ))



    ・エスケイネット 3DWPro

     上記TU-MHD600とビデオデッキ(或いはHDDレコーダー)間に
     入れます(S端子入出力です)。


    BHDDレコーダー編

    ・Pioneer DVR-77H

     管理人が初めて購入したHDDレコーダーです。この機種が発売される前に、雑誌で
     Pioneer DVR-7000(この機種はHDD未搭載)の記事を見て、Pioneer機の思想がとても気に入り
     ました。後にHDDにも録画出来るDVR-77Hが発売されたので、即購入しました。

     特徴としては、FINEモード最大約10.1Mbps(!)VBR且つ音声リニアPCMで録画出来る事に尽きます。
     但し、GRTは未搭載の為、電波状況の余り良くない管理人宅の場合、これではまずいので、
     上記HR-X7と組み合わせて使用しています(S端子を利用しての外部入力)。



    ・Pioneer DVR-710HS

     DVR-77Hの後で、このGRT付きの製品が出たので、購入しました。HDD容量が160GBなのは良い
     のですが、DVR-77H、99Hの世代よりもコストダウン化してしまったようで、画質がいまいちでした。
     GRTの性能も、上記VFG1よりほんの少し良いかどうかくらいでしょうか。
     ただ、電波状況が良い地域で使用した場合は、わかりませんが・・・
     内臓BSチューナーも、77Hの方が高性能みたいです。BS11(アナログ)で、あるアニメを録画して
     いたのですが、暗いシーンや、上下の黒マスクの場所にパラパラとノイズ(?)が出ていました。
     それとも管理人の機械が故障しているのか??



    ・東芝 RD-X4

     上記710HSよりも高画質を求めて、「東芝機はどうかな?」と購入したのがこの製品。
     リモコンの操作方法が、Pioneer慣れしてしまったので、しっくり来なかった。GRTは搭載して
     いましたが、画質が凄く良いというわけではなく・・・
     最大ビットレートのモードは確か9Mbpsちょっとでしたっけ。DVD-RAMも使用可能。



    ・Victor DR-MH55

     VictorがGRT付きのHDDレコを作ったらしい・・・という情報を入手してから数ヶ月して購入しました。
     いつのまにか時代は既にダブルチューナー(&2パスエンコード)搭載となっており、GRT搭載
     のMH55(但しMH55はシングルチューナー)を購入。

     特徴としては・・・

     ・GRTの性能はそれ程ではないが、やはり2パスエンコードだけあって画質が良い。では、
      どうやって情報を間引いているかというと、推測ですが、どうも水平、垂直の数ピクセルの
      面積単位で平均化処理しているような気がします。実写もOKだけど、よりアニメ録画向け。

     ・編集機能はいまいち。一番気になるのが、編集で頭とお尻をカットしてDVD-Rに高速コピーする
      場合に、再圧縮されてしまうのかどうかわからないということ。説明書では、この場合は
      「再圧縮になる」と記載されています。例えば、編集で、中間のCMとかをカットした場合は、
      「再圧縮になる」というのであれば、まだ納得はできます。なぜならば、
      Pioneer DVR-710HSがそうだったから。
      (ちなみにDVR-77Hの場合は、この場合でも再圧縮にはならない)。
      頭とお尻のカットだけだったら、感じ的には再圧縮されず、データコピー扱いされそうな気がする
      んですけどね。
      この辺がのことが良くわからないので、最大ビットレートのXPモードでアニメをタイマー録画する
      ときは、XX時59分〜XX時29分というふうに30分単位で録画して、2本分をDVD-Rに高速コピー
      しています。

     ・EPG(電子番組表)録画可能。但し、毎日EPGデータを受信する必要があるので、受信する時は
      電源がONになってデータをHDDにコピーしているようです。EPG受信は、設定で切る(受信しな
      い)事も可能です。この場合、録画は、昔ながらの日時指定で行えます。管理人は、EPGは
      切っています(録画は、昔ながらの日時指定)。

     ・ぴったりクロックを行う時・・・ぴったりクロックする12時ジャストに電源が入って、HDDに何かの
      データを保存しているようです(謎)。ビデオデッキも、PioneerのHDDレコもぴったりクロックの時
      には電源はOnしないんですけど・・・

     ・HDDの最適化をどうやら午前4時頃に行うらしい。「らしい」というのは、寝てしまっているので、
      この現場を抑えた事が今まで一度も無いからです。

     ・電波状況が良くない地域で使用していることが影響しているかもしれないのですが、チャンネル
      により、番組の無音部分でほんの少しノイズ音を拾っているような。ヘッドホンをして音量を大き
      くした時にしか気が付かないレベルですけどね。



    ・日立 DV-DH161T (2006-01-05 追加)

     地上デジタル放送を録画する為に、もともとは日立DV-DH400TかDV-DH250Tを購入する予定
     だったのですが、たまたま入手しづらかったため、何故かこの機種を購入。

     使用してみて、いろいろ気になる点がありました。

     ・タイマー録画中には映像を出力しない設計(最近省電力設計をうたい文句にした変な設計思想)。
      これは困ります。私のように、ビデオ機器への入力を優先して、ビデオ機器の出力からテレビ
      に配線している人もいるはずです。やはり、外出から帰ってきて、ちゃんと選択した番組が録画
      されているか、タイマー録画中でもテレビをつけて確認したいのですが、これが出来ません。

     ・音は静かですね。EPGをいつ受信しているのか、わからない位です。かすかに放熱ファンの音が
      するくらい。HDDの回転する音は、わからないくらい小さいです。VictorのDR-MH55のように
      突然電源が入ってパッチン(プッツン?)とかなり大きい音を立てる事もないようです。

     ・リモコンやインターフェースは良いです。リモコンボタンも押しやすいし。もともとDV-DH161T
      はDV-DH160Tの改良版らしいので。設定メニューの中に「簡単セットアップ」という項目が
      あって、いろいろと簡単です(笑)。一つ気になるのが、テレビ画面に必ず番組が映るように
      なっていて、映らないチャンネルにしておくと、砂の嵐の画像且つザーッと言う音になります。
      出来れば、ブルーバックとかで無音の状態にも出来るようにして欲しいです。

      と以前書きましたが、リモコンの蓋を開いて入力切換のボタンを押せば、外部入力を選択出来、
      ブラック画面で無音に出来る事を発見しました。

     ・画質ですが、地上デジタル放送はCPRM情報の入った番組が殆どなので、パソコンにデータを
      持って来れないので、パソコンのピクセル上での評価が出来ないから詳しくは不明。
      詳しくは言えないけど、この機種のVBRは1Passらしいが、
      やはりアニメは少しつらいです。シーンが早い(かなり極端な動きをする)と破綻してブロックノイズが
      出る場合があるようです。数日使用して自分の目が慣れて来ると、わかると思います。



    ・Panasonic DMR-XW31    (2007-05-04 追加)

     日立 DV-DH161Tが自分的に使い物にならなかったのでHDTV画質で録画出来る他機種の
     購入を考えていた時に、SONYのスゴ録 RDZ-D700(800)とこの機種を考えました。

     目的としては、HDDにHDTV画質で録画して、最終的にその画質のまま
     他の機器に放送データを移動することがしたかったのです。上記の日立機で地上デジタル番組を
     HDTV画質で録画すると、番組ごとにファイルが勝手に分割されてしまい、どうしても番組の
     冒頭ジャストから再生されます。それとその際に勝手にOSD(On Screen Display)処理をするので
     「再生」という文字が表示され、この文字を消すことが出来ません。
     よって、D端子出力して他の機種で再キャプチャもしにくいので、その辺が大丈夫だとの情報を得て
     DMR-XW31にしました。それと、IO-DATAのRec-Potとロクラクの選択も確かに考えたのですが、
     PanaのHDDレコを買って画質を評価したかったので。


     ◎感想

     ・HDTV画質(DRモード)で録画して、D端子からD3出力してパソコンのPV3キャプチャボードと接続
      してみました。この時、角型光ケーブルで音声接続をしますが、録画した音声がAACだった場合、
      Bitstreamでは無理(ザーという雑音がするだけです)なので、PCMに変換してPV3に入力
      して下さい。・・・よって、PV3を使えば再エンコードにはなりますがPCに取り込めます。

     ・i.LINK入出力端子が付いているので、PCへデータ移動出来ると思っていたのですが、
      いろいろやってみましたが現時点では無理でした。試したのがCapDVHSというフリーソフトで、
      Windows2000でやってみてXW31側が許してくれなかったので、Xpを入れてやってみましたが
      それでも無理でした。i.LINKのドライバなのですがJVCのドライバが入手出来なかったので、
      OS標準装備の1394ドライバで試しました。ただ、Xpを入れて何度かCapDVHSを試していたら
      Panasonicのドライバ名らしきものがCapDHSのキャプチャデバイス欄に出現したので、
      もしかしたら何か方法があるのかもしれません。

      それと、i.LINK入出力はAV機器どうしとパソコンでは方式が同じとは限らないそうです。
      XW31の端子はi.LINK(TS)という規格(?)で、パソコンではなく、AV機器の方のD-VHSデッキ
      や同社の上位機種のBW-200(ブルーレイのやつ)なら移動(ダビング)出来ると取説に書いて
      あります。

     ・画質や使い勝手等は、自分はあまり悪いとは思いませんが、EPG(電子番組表)の受信を行う
      のに突然電源が入って20秒位してまたプッツンと電源が切れたりします。それと、
      ファースト起動モードでなくても明け方AM3時頃ファンが回り始めてEPG受信をしています。
      別に地上デジタル放送がHDTV画質で、且つ昔のビデオデッキのように時間指定で録画出来る
      だけで充分満足ですので、EPG受信(と勝手な電源On-Off)はしないようには出来ませんか?



    ・Panasonic DMR-BW200    (2008-01-14 追加)

     上記XW31のHDD容量が埋まりそう(DR録画Only)なので、購入しました。
     新製品のBW-800(900)にしなかったのは、自分の思想(と価格)の理由からです。

     まず、下準備で、上記XW31にて、録画した番組をカット編集します。
     編集とはいっても番組中のCMはカットしないで、頭とお尻だけカットして整えます。
     (私はアニメ番組内のCMも「アニメ番組」だと思っている派なので)

     大体アニメ1本分が27〜28分位になるので、これを数話まとめてi.LINK(TS)にて
     BW200にムーブ(移動)します。但し、ムーブ速度は1倍速です(泣)。

     BD-R(1層)25GBだと、BW200の表示によると使える容量は正味21498MBらしい
     ので、27〜28分の番組が6本は確実に入ります(上手くいくと7本分)。

     コストパフォーマンスは・・・計算してみてください(^^;)。

     もっと本数をBD1枚に詰め込みたい場合は、番組内CMもカットするとか、
     MPEG4-AVC(H264かな?)圧縮を利用出来るBW-800(900)とかHD DVD機とか
     いろいろ検討してみて下さい。


     (↓↓ 2008-10-05 追記)

     BD-Rディスクですが、ソニーのver1.1のディスクで今まではちゃんとダビング出来ていた
     のですが、8月頃にダビング10対応の自動ダウンロードバージョンアップ後に動作不安定
     (フォーマット後にすぐ「ダビング出来ませんでした」と表示が出て終了してしまう)になりました。

     一応BDディスクのレンズクリーナー(maxell製)を買ってきて清掃してからBD-Rのver1.2で
     ダビングしてみたらちゃんと焼けましたので、BW-200を使用している方はver1.1のディスク
     はなるべく使わない方がいいかもしれません。


     (↓↓ 2009-07-05 追追記)

     と上記に書きましたが、BD-Rディスクを入れてすぐ「おまかせダビング」で焼くから失敗
     する(Ver1.2のディスクでもたまにダメ)みたいです。

     まずドライブの切り替えでHDDからBDに変更し、BD-Rを入れた時の
     「おまかせダビング」表示をキャンセルします。リモコンの操作一覧ボタンを押し、
     「ダビング」を選択し、ここで「おまかせダビング」を選択すればver1.1のディスク
     でも大丈夫です。

        ・・・ってことはBW200のソフトウエア側の問題かよ?



     それと、HDDレコやAV機器の情報を収集するのに以下のサイトが役立ちます。

     ・価格コム
 


     2005年の11月から管理人の地域でも地上デジタル波が受信出来るようになりました。
     現在は、アナログ放送はBS11と無料放送WOWOWを録画するのみで、地上デジタル放送を
     録画するようになりました。

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